「目指せ!電気通信主任技術者」検索パフォーマンス(2025 年版)
2025 年における「電気通信主任技術者(線路)|過去問・解説・勉強方法・科目別対策ノート【完全版】」の検索パフォーマンスを分析した。
分析に用いたデータは,Google Search Console より取得したものである。
1. 検索パフォーマンスの概要
2025年のクリック数は前年比 △40.31 %,表示回数は前年比 △21.05 % であった。
クリック数の減少幅が大きく,早急な改善が必要である。
| 年 | クリック数 | 表示回数 | CTR |
|---|---|---|---|
| 2020 | 18498 | 506759 | 3.65 |
| 2021 | 59120 | 1307391 | 4.52 |
| 2022 | 75200 | 1905206 | 3.95 |
| 2023 | 66167 | 1765259 | 3.75 |
| 2024 | 27624 | 607527 | 4.55 |
| 2025 | 16490 | 479619 | 3.44 |
2. 時系列データの分析
2020年1月1日から2025年12月31日まで 6 年間のクリック数,表示回数,CTR,掲載順位の時系列データを示す。
いずれの時系列データにおいても,Google Search Console より取得した日次データは青線,7 日移動平均 moving average (7 days) は赤線,28 日移動平均 moving average (28 days) は緑線で示す。
2-1. クリック数の推移
電気通信主任技術者試験の前日から当日にかけて,クリック数が急増する傾向がある。
- 2025 年 7 月 12 日:482 回(表示回数 8950 回,CTR 5.39 %)
- 2025 年 1 月 25 日:410 回(表示回数 8218 回,CTR 4.99 %)

2-2. 表示回数の推移
クリック数と同様に,表示回数も試験日前後で急増する。

2-3. CTR の推移
2024 年と比較して,2025 年の CTR は低下した。

2-4. 掲載順位の推移
2025 年 10 月頃に実施した SEO 対策(head 内のリファクタリング)の効果により,掲載順位は改善した。

3. ページの分析
3-1. クリック数のパレート図
トップページへのアクセスは 5230 回で突出している。

3-2. クリック数ランキング
クリック数の多いページランキングを示す。
- 第1位:電気通信主任技術者(線路)|過去問・解説・勉強方法・科目別対策ノート【完全版】 : 5230/74463 (7.02%, 掲載順位8.12位)
- 第2位:電気通信主任技術者(法規)|出題範囲・勉強方法・対策ノート【完全版】 : 803/26219 (3.06%, 掲載順位7.57位)
- 第3位:静電誘導と電磁誘導|違い・制限値・対策【電気通信主任技術者 対策ノート】 : 685/28060 (2.44%, 掲載順位6.13位)
- 第4位:専門的分野・水底線路 対策ノート : 539/6040 (8.92%, 掲載順位8.33位)
- 第5位:アクセス系線路の光ファイバケーブル設計 : 515/12972 (3.97%, 掲載順位11.1位)
- 第6位:通信ケーブルの種類・特性及び適用 : 475/13162 (3.61%, 掲載順位11.33位)
- 第7位:通信土木|通信管路・マンホール・とう道・設備設計【電気通信主任技術者 対策ノート】 : 404/4007 (10.08%, 掲載順位10.33位)
- 第8位:光ファイバケーブルの伝送理論|光の伝搬・損失・分散・増幅技術【電気通信主任技術者 対策】 : 396/12570 (3.15%, 掲載順位15.59位)
- 第9位:架空線路構造物の種類・特性及び適用 : 387/17772 (2.18%, 掲載順位9.61位)
- 第10位:中継系光ファイバケーブルの伝送技術 : 378/7973 (4.74%, 掲載順位16.14位)
- 第11位:設備管理の概要|サービス品質・設備管理値・設備記録【電気通信主任技術者 対策】 : 327/4066 (8.04%, 掲載順位11.49位)
- 第12位:通信ケーブル監視技術 : 280/5855 (4.78%, 掲載順位11.18位)
- 第13位:通信ケーブルの敷設・接続方法 : 237/4561 (5.2%, 掲載順位18.37位)
- 第14位:メタリックケーブル・同軸ケーブルの伝送理論 : 233/8641 (2.7%, 掲載順位12.57位)
- 第15位:電食対策 : 205/10089 (2.03%, 掲載順位17.33位)
3-3. 表示回数のパレート図
トップページの表示回数は 74463 回で突出している。

3-4. クリック数と表示回数との関係
クリック数と表示回数の相関係数は 0.653 であり,正の相関が認められる。

3-5. 年間クリック数の比較
前年(2024 年)のクリック数を横軸,今年(2025 年)のクリック数を縦軸とした散布図を示す。y = x よりも上にある点は,前年よりもクリック数が増加したページである。
残念ながら,多くのページにおいてクリック数が前年を下回っている。

3-6. 年間表示回数の比較
前年(2024 年)の表示回数を横軸,今年(2025 年)の表示回数を縦軸とした散布図を示す。y = x よりも上にある点は,前年よりも表示回数が増加したページである。
残念ながら,多くのページにおいて表示回数が前年を下回っている。

4. クエリの分析
ページの CTR を横軸,掲載順位を縦軸とし,クリック数や表示回数をバブルの大きさで示したバブルチャートを用いて分析した。クリック数が上位のクエリにはデータラベルを付与している。
4-1. クリック数のバブルチャート
クリック数が多くないクエリを取り込むための施策が必要である。

4-2. 表示回数のバブルチャート
表示回数は少ないがクリック数の多いクエリに着目し,コンテンツ改善を行いたい。

5. デバイスの分析
5-1. クリックに用いられたデバイス
クリックに用いられたデバイスの 49.3 % はモバイルである。前年の 48.5 % とほぼ同じ割合であり,モバイルと PC のクリック数は拮抗している。

5-2. 表示に用いられたデバイス
表示に用いられたデバイスの 58.3 % はモバイルであった。前年の 52.1 % から増加しており,より一層のモバイルフレンドリー化が求められる。

6. まとめと今後の方針
検索パフォーマンス分析で得られた知見を基に,今後の Web 運営に活かしていく。特に,CTR 改善,モバイル最適化,クエリ別のコンテンツ強化を重点的に進めたい。
7. 更新履歴
- 2026年1月11日 新規作成
- 2026年1月12日 今年と前年のクリック数,表示回数の比較を実施

